小さなフレンチレストラン パナッシェ

びすとろパナッシェは以前からガイドブックでチェックしていて、行ってみたかったお店の一つ。今年の２月か３月、極寒の軽井沢訪問時に、念願かなって行くことができました。

お店は、旧軽井沢銀座通りから一本脇に入ったテニスコート通り沿いにあります。
とっても小さなお店で見逃してしまいそうですが、すごくセンスのいい外観です。何でも、明治時代の別荘を改築したんだとか。至極納得。

お料理は、目にも舌にも美味しい！っていう感じ。
味もすごくいいんですが、とにかく盛り付けが素晴らしい！
シェフは絵画のセンスもあるんじゃないかなぁって感じました。そのぐらいお皿の中の野菜や肉の彩りが素晴らしかった。

あと、店員さんの接客もすごくいい感じ。
真冬の軽井沢ってことで、客数が極端に少なかったという条件はあったにしても、随所にお店側の心配りが感じられて気分がいいお店でした。帰る時もシェフと店員さんが頭を下げて見送ってくれて、すごく嬉しくなったことを覚えています。
常連さんには優しいけど、一見さんには冷たいお店ってありますが、そういうのって違いますよね。やっぱ常に一期一会の気持ちを持って接して欲しい。。
その点、この「びすとろ　パナッシェ」はいいお店だと思います！
（とか何とか言いながら、まだ一回しか行っていないのですが・・・。偉そうにすみません。。）

Ｗｅｂなどには、「150種類のワインが自慢！」って出ているので、次回はワインとディナーを楽しみたいなって思っています！

ちなみに写真は、先週末（7/24）の軽井沢訪問の際に、店の前を通りかかって撮影した写真です。

住所：軽井沢町軽井沢808-3